平成22年3月11日、午後2時46分。
東日本大震災 発生。
あの時、あなたは、どこにいて、何をしていましたか?
そして、10年たった今、
あなたは、何を想い、何を感じ、何をしますか?
当時、国分寺市内の障碍者施設と社会福祉協議会、国分寺市は、チーム国分寺を結成し、
仙台市内の障害者施設のサポートに入りました。
自分は、最初のクールに参加、津波に襲われまだ行方不明の捜索が続いている仙台市の荒浜、そして石巻と足をすすめ、さらに気仙沼から陸前高田へと進むにつれ、同乗者も口数が少なくなりました。
あれから10年。
皆さんも、東北ご出身の方、ご親戚やお知り合いがいらっしゃる方、お仕事の関係でいかれていた方、そして、現在も避難生活をされている方もおられると思います。
東京も、この30年で大きな地震がくる確率は70%以上という数字もあります。
ぜひ、あの日のことを思い返して、いつ大きな地震が来ても大丈夫という支度はお願いします。
自分のためにも・・・。
愛する人のためにも・・・。